【ネパール神様】ヒンドゥー教の神様を紹介する ヴィシヌ、シヴァ、ガネーシャ、ブラフマー
みなっさーん!うっす!
ラウトです!
今日はね、皆さんにネパールでよく知られているヒンドゥー教の神様を紹介していきヤース!
多分みんなも聞いたことある名前があると思いヤース!
①ヴィシヌ
②シヴァ
③ガネーシャ
④ブラフマー
①ヴィシヌ
青い肌に手が4本あり、ガルーダという鳥人に乗って移動します。
この世を照らす太陽を神格化していて、「宇宙を維持する神」とされています。
自由自在に世界を壊すことができて、3歩歩けば宇宙は崩壊すると言われています。
凄いですね!
ヴィシヌは人の前で本来の姿を見せることはなく、色々な姿に化けて人々を救います。
1.魚
2.亀
3.猪
4.獣人
5.小人
6.斧を持っつラーマ
7.ラーマ
8.クリシュナ
9.ブッダ
ブッダに化けているときは、仏教を邪教として広めて悪党たちがヒンドゥー教に近寄って来ないようにしてきました。
②シヴァ
三大神の1人で「破壊神」とされています。
シヴァは寿命が尽きた世界を破壊して次の世界を創造します。
ヒマラヤ山脈で修行をされているとされています。
移動する時は牛に乗るため、インドでは牛は神聖な生き物とされています。
額には第三の目があり、怒った時はここから灼熱の炎が出て全てを焼き尽くします。
頭の上からは常に水が吹き出していて、ヒマラヤ山脈のガンジス川の始まりを表現しています。
シヴァは、踊りの神としても有名で「破壊と踊りの神」とされています。
シヴァには数百人の妻がいます。たくさんいて凄いですね!
③ガネーシャ
ガネーシャは頭が象で体が人間の姿をしており、学問と商売の神様としてインドの庶民に慕われています。
おそらくヒンドゥー教の神様の中では最も人気があります。
もともと障害を持っていて、障害を取り除く神様に変化したことにより困難を取り払って事業や学問が成功されると言われるようになりました。
父はシヴァであり、シヴァに首をはねられてしまいます。そのあと象の首をつけることなりガネーシャは象の頭になりました。
④ブラフマー
三大神の1人であり「創造神」とされています。
4つの顔を持ち、それぞれの顔は四方を向いています。
ブラフマーは宇宙と様々な生物の創造主であると語られています。
現代のヒンドゥー教ではあまり人気がなく、重要性も低いとされています。
武器ではなく、知識や創造を象徴するものを手に持ちます。
今回は有名な4つの神様について書きました!
まだまだたくさん面白い神様がいますのでまた紹介しますね!
それでは、ダンニャバード!!!
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